最近、お笑い芸人などがテレビで貯金額や給料を公開するのが流行っているのか、ネットニュースなどでもよく見かけます。芸人であればテレビの収録の中でネタとしての公表というのも視聴者からすれば興味もあるので分からなくもありませんが、なぜか一般の方がSNSで公開しているケースもあります。
少し前に京都大学の先生が自身のブログで年収を公開して物議を呼んでいました。端的に言えばもっと給料を上げろと言いたかったのでしょうが、ホリエモンこと堀江貴文氏がツイッターで「バカ」と切り捨てて話題になりました。
最近ですが北海道大学の教授がこれまた自身のツイッターで源泉徴収票を公開しています。47歳の教授職で年収は970万円ほどだそうです。何の意味があるのか分かりませんが、「高い?安い?こんなもん?」とツイートしています。
ツイートの返信では「意外と安い」といった意見が多いようですが、個人的には妥当な金額だと思います。
中には鋭い指摘もあり、この先生は給与所得控除を差し引いた7562628円から源泉徴収税額609800円を指しいた6,952,828円が手取り額と認識されているようで、「意味不明」だとか「手取りの計算が理解できない」と返信されています。
一般に手取りというのは実際に個人の口座に振り込まれる金額で、額面支給額から社会保険料、源泉所得税、住民税を差し引いた金額を言います。つまり、源泉徴収票には住民税の記載がないので、厳密には手取り額など分かりません。
この先生のツイッターを見ていると今度は夏の「ボーナス出ました」とボーナスの明細まで公開し、さらにトップに固定しているにも拘らず、もう飽きられたのか反応がいまいちなのがまた面白い。相当なツイッターマニアのようで一日何度もツイートされています。なかなかユニークな先生です。
兎も角、年収を公開している方々というのは、総じて不満はあるけれどもそこそこ成功されている方なのでしょう。私もいつか大手を広げて公開できるようになりたいものです。




