連休前半最終日の５月１日にわんぱく相撲大阪市大会が開催されました。私もボランティアとして参加してきました。救護責任者として柔道整復師さんや看護師さんにけがをした子供をアテンドする係をにないました。 開催は一日だけですが、実際には準備等で数カ月前から動いています。
２月３月の我々税理士業界は大変多忙な時期でしたが、大阪市内の小学校周りを何度も行い、わんぱく相撲のアピールを行いました。その甲斐があってか、今年の児童の参加人数は２０００名を超え、昨年よりも大幅に参加者を伸ばすことができました。 また、予想外の参加者の集まりにイベントのタイムスケジュールがうまくいくか心配でしたが、こちらも時間通りに終わらせることができました。総じて合格点と言っていいイベントの進行であったと思います。
さて、今年は立命館大学女子相撲部の方々がゲストとして参加され、公開練習を披露してくれました。女子大生力士としてテレビ等で話題の野崎舞夏星選手も来られました。力士にしては細身でしたが、筋肉は隆々としていることは服の上からも分かります。 私の担いであった救護についても、大きな怪我もなく、昨年と比べても怪我の件数自体も少なかったのではないかと思います。 前日の準備から当日とゴールデンウィークの前半はわんぱく相撲のボランティアでつぶれてしまいましたが、大盛況で終えることができ、本当にほっとしています。
大阪青年会議所が行う事業の中でも、わんぱく相撲大阪大会は最大規模であり、大変すばらしい行事です。今後も継続して行われ、そして来年度は今年以上に素晴らしい大会になることを祈願しております。 また、小さなお子さんがおられる方はぜひ参加をご検討ください。
